約 4,638,385 件
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/94.html
聖闘士星矢Ωの脚本家の一人 バトルアニメからギャグアニメまで作風は広い方で 番組によっては作詞もてがけている。 また競馬好きの一面もありハービンジャーの由来が彼という説もある 星矢シリーズは劇場版天界編に携わっているが 原作者車田正美に「つまらない星矢」と酷評されたことは周知の事実である。 Ωにおいては戦闘メインの回を手がける事が多いが 毎回『倒れても倒れてもまた立ち上がればいいご都合主義アニメ』でしかないため 「つまらない」と言われがちである。 プロットの消化が脚本家の仕事なのである意味被害者ではあるのだが・・・ その他にアンチスレでは「シリアス書くとクソ」などとも言われている。 担当話数 2話6話10話11話18話22話23話29話30話36話39話43話
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/32.html
ファイナルファンタジーシリーズとの類似点というかパクリの数々 4大属性の力が奪われ世界が衰退していく → FF1 主人公が本来の闇属性から光属性に → FF4 世界各地の属性遺跡破壊めぐり → FF5 敵の本拠地のバリアーを破壊するため世界巡り → FF5 属性の遺跡でクリスタルの欠片をゲット → FF5 心の問題から戦うことが出来なくなり襲って来た敵に一方的に叩きのめされる → FF6 ラスボスがあっという間に瓦礫の塔を建てて根城にする → FF6 Wヒロイン展開の中、神秘的で大人しい方のヒロインが離脱 ようやく遺跡で再開するも、ラスボスに胸を貫かれて死亡 格闘技で戦うしっかり者の肉体派ヒロインが残る → FF7 衝撃的な事実を突き付けられ精神崩壊した主人公を精神世界でヒロインが救う→FF7 巨大な天体接近で世界滅亡の危機 → FF7 これまでの作品とは一線を劃した軍人学園モノ → FF8 そして十二宮で(上っ面だけの)原点回帰→FF9 ポッと出の宇宙の彼方から現れた永遠の闇の神というラスボス → FF9 巨大な敵を倒したら膨大な光が地球上の至るところに雨となって降り注ぐ → FF10ED 霊体ヒロインの大いなる福音による雨水で死に至る病が治る→FF7AC
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/159.html
鉤爪マックスブリリアントを使用する三級パラサイト。 常に双子の姉であるユミルと行動している。 その性格は末期のシスコンであり、初登場時には姉を気遣うだけと思いきや エウロパに乗せられて姉を殺してしまい、一つになって法悦するというヤンデレさ を露呈させている。 しかしエウロパに騙されていたとはいえ、彼に渡された「アンチリミット」は 使用した相手を殺す事で合体してパワーアップするものであり 「味方でなく敵を殺して吸収したほうが効率が良いのでは?」 と頭の悪い展開に疑問符が出ることになってしまった。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/57.html
聖闘士星矢には他作者によるスピンオフ作品が複数ある。 スレッド内でも時々話題にも出るので簡単に解説。 それぞれ作風の違いはあるがテンプレにもあるように 派生作品の叩きはアンチスレでは禁止されている。 聖闘士星矢 エピソードG 漫画岡田芽武 通称G 7年前の聖域を舞台に獅子座のアイオリアが主役の物語。 黄金聖闘士とティターンズ神族との戦いを描く。 独特の聖衣デザインや必殺技の演出が特徴。 聖闘士星矢 NEXTDEMENTION 冥王神話 原作者車田正美によるスピンオフ兼続編 通称ND 原作終了直後星矢を救うべく前聖戦の時代へ向かうアテナやかつての青銅聖闘士の物語。 フルカラー作品であり不定期に連載している。 公式アナウンスでは他派生はパラレル扱いとなっており、 実際の正統続編はこの作品のみとなっている。 紫龍が養子を持ってる描写がされたためΩが完全にパラレルに確定した 聖闘士星矢 THE LOSTCANVAS 冥王神話 漫画 手代木史織 通称LC NDと並行して連載されたもう一つの前聖戦の物語。 黄金聖闘士の描写等で人気を得てアニメ化もされた。 それぞれ作品ごとに作風の違いはあれど共通しているのは 聖衣のギミックを生かし、書き込まれた作画 アテナのために戦う聖闘士の戦いを描いている。 神話の世界観を設定として活用している。 またエピソードGの作者の原作者からもらった指定では 男の色気と芸術品の様な聖衣描写も重要視した事が判明している。 Ωが嫌われる原因になっているのは その辺りの設定や世界観の度を越した破壊もある。 派生作品に対して原作者はND6巻にて 「原作以外はのれんわけ」と表現している。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/81.html
遺跡編で登場したアイテム 遺跡のコアを破壊すると出現する物で それぞれ星座のモチーフのような形をしている。 その正体はアテナとして覚醒した?アリアの杖であり それぞれが合体する事で光属性の杖になり その能力は倒れたメインを起き上がらせる程である。 しかしアリアを殺害してマルスに奪われ 後の十二宮建設にも利用されていた。 クリスタルの外見が破壊した聖闘士の星と思いきや 雷の遺跡ではシャイナが破壊したにも関わらず その場にいただけ(しかも実質妨害していた) エデンの元にクリスタルがとんでくるなど ご都合展開になった上脈絡のないアイテムになってしまった。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/46.html
CV:中原茂 牡羊座の[[黄金聖闘士]]であり最後の修復師。 原作では牡羊座の黄金聖闘士・ムウに仕えていた子供キャラ。一人称は「おいら」であった。 Ωでは大人に成長し一人称が「私」になっており、名乗りは「再生と技巧を司る黄金聖闘士」。 ハーデス編終盤にて師・ムウが死去しているため聖衣の修復師としては既にこの世に唯一の存在であり、 パライストラの学生にもその名が知られているらしい。 本編ではマルスの聖闘士になることを断っていたため火星士サイドにその身を狙われており、隠遁している状態である。 羅喜という少女を弟子にしており、材料の採取等は彼女が(勝手に)代行している模様で貴鬼様と呼ばれていた。 27話終了直後の公式サイトで牡羊座の黄金聖闘士であったことが判明した。 問題点 ①丸投げ師キキ 29話ではマルスによって作られた白羊宮を守護。どうやらマルスに与したふりをした光牙たちの味方だったらしく、 青銅聖闘士5人に黄金聖闘士やセブンセンシズに関するレクチャーと聖衣修復(小宇宙を放出して修復するビーム)を施す。 猛スピードで修復を終わらせた後、裏切りに気付いたマルスとメディアが差し向けた大量の雑魚火星士が白羊宮に迫るが、 「ここは私に任せて上へあがるんだ!」 「でも、小宇宙を使い果たしたあなたをここへ残していくわけには…」 「見くびるな、黄金聖闘士なら火星士ごとき、戦うには一人で十分だ。ゆけ!若き聖闘士たちよ!」 という感動のやりとりを経て青銅たちを先に行かせるのだった・・・ しかし本当に修復ビームで小宇宙を使い果たしてしまったようで、再度登場した33話時点でもまだ雑魚火星士と戦っており その後の回でもザコをちぎっては投げしているシーンが言い訳のように話の間に挟まることとなった。 黄金聖闘士になったはずなのに圧倒的強さを見せることが出来ず、微妙な役割に終始したためその扱いに不満を持つ声も少なくない。 アンチスレではザコの足止めなどという理由で戦えなくなり 格が違いすぎるはずの光牙たち青銅聖闘士に地球の行く末を託してしまった貴鬼に対し 「お前が戦えよ!」というツッコミが相次ぐこととなった。 また小宇宙がなくなった(?)というハンデがあるものの雑魚マーシアン相手に何時間も苦戦しており 37話ではついにハービンジャーに助太刀されてしまう。 ハービンジャーと談笑したり解説をしたり「ゆけ!少年たち!」となんだか偉そうに ドヤ顔で光牙たちの方を見るが結局まだ雑魚を片付けていないという有り様なのでさらに株を下げる事になった。 46話で時間切れになるまで戦闘をしていたので実質12時間も雑魚に手間取る失態になってしまった。 聖衣を修復し、ザコと戦い続け相当に小宇宙を消耗したはずだが48話では火星に行けない青銅聖闘士4人に対し 「君たち4人は。我ら黄金聖闘士が責任を持って火星へと送り届けてみせる」と告げ ハービンジャーとフドウと玄武の黄金4人で小宇宙を高めて謎の魔法のような技で4人を火星へ飛ばし、 「若き聖闘士たちよ!この世界の未来を託す!この地球の未来を!」と叫んだ貴鬼。 なんか元気そうだしやっぱり後輩に世界を託さずお前(というか生き残りの味方黄金全員)が戦えよとか 何でハービンジャーや玄武はともかくフドウが協力してくれることに疑問を持たないのかとかツッコミは尽きないが、 結局最後まで強さも必殺技も見せることもないなんだか残念なキャラとなってしまった。 まあメタ的視点で見れば不自然で穴だらけなストーリーに引っ張り出されて振り回された被害者ではあるのだが… ②新章でもやっぱりキキ? 貴鬼は新章第一話(52話)から登場するのだが… マルスとの戦いで命を落とした聖闘士達があたかもアテナと地上の平和のために殉じたように語る (実際はそのほとんどがマルスに尻尾を振る犬とマルスの親類縁者である) 「私は聖衣の表面的な破損を修復しているだけだ。」と修復師の重要性を否定するカミングアウト などの失態を犯す また52話の傷だらけのペガサスの聖衣石や、54話でユナが聖衣の修復を頼むためジャミールに訪れたことから アプスとの戦いの後、光牙達の聖衣を修理してなかったことが判明。 星矢の射手座聖衣は直っていたから黄金聖衣の修復を優先したのだろうが何故聖衣石を預かってくれないのか。 「聖衣直してほしけりゃジャミールまで来な!交通費は自腹でな!」ということなのだろうか? しかもユナと羅喜のもとにパラサイトが現れたのに丁度ジャミールにやって来た光牙と昴に二人の救助を丸投げ、 自分は仔獅子座聖衣の修復を始め、その修復が終われば今度は蒼魔を送り出す始末。 自分の弟子と後輩がピンチになっても「ゆけ!若き聖闘士たちよ!」とは。 どうやら新章でスタッフが入れ替わってもキキはキキのようだ。 疑問点 原作では聖闘士にもなれていない存在だったが何故か黄金聖闘士になっている。 旧作キャラは星矢が射手座確定、39話を見る限り紫龍も天秤座であったことが描写されているが、 少なくとも瞬は黄金に昇格していないのにも関わらず、何故聖闘士にもなれていなかった貴鬼がという感じである。 貴鬼が頑張ったからだろうと擁護する意見も多いが、たとえ聖戦を生き抜いた伝説の聖闘士でも「青銅ごとき」という扱いをうける Ω世界の現状を考えると、瞬が気の毒になる設定ではある。 ムウは沙織が真にアテナであるかを見定めるという理由が有ったからこそ黄金という立場でありながらもジャミールで隠遁していたが、 貴鬼はその真のアテナが危機に陥ってるのに一体何をしていたのか。 終いには「地球は後12時間で滅ぶ」と言い切る始末である。 修復方法について 貴鬼の弟子である羅喜が17話で聖衣修復に使う稀少な鉱石スターダストサンドを取りに行っていたにも関わらず 手からビーム()を出すだけで聖衣が修復されてしまった。 (※これは中割り(動きの要所要所の間を埋める画)ではありません。ただの作画崩壊です。) 皆立ったまま、「時間がない早めに行くぞ」→手からビーム→微妙にデザインが変わった新生聖衣誕生 ちなみに修復ビームは痛いらしく、青銅は皆のけぞり悲鳴をあげていた。 ユナ「もういいですー!」 貴鬼「耐えろー!」 というコントのようなやり取りも披露されることに。 切羽詰まった状況だったとはいえ修復後誰からも感謝される描写は無かった。 せっかく1話かけて直した聖衣も、次の敵・ハービンジャーが骨折りマニアで 聖衣の上から器用に骨を折る残念設定だったため、新生聖衣が役立ったような描写は全くされなかった。 ビームの滑稽さも相まって、黄金としての威厳やありがたみが薄れてしまったとの声もある。 新章では鷲座の聖衣石の修復の様子が描かれたが まず聖衣石にスターダストサンドをふり掛ける→ノミとハンマーを構える→聖衣石の上に鷲座のオブジェのビジョンが浮かび上がる という摩訶不思議なものだった。オブジェの方は幻だからノミでカツカツやるのは石の方なんだろう。 …ビジョンが浮かぶ意味はあるのか? 原作では ムウがオリハルコン・ガマニオン・銀星砂を貴鬼に用意させた上に修復中はカツーン、カツーンと音を鳴らして修復をし、 白羊宮の火が消えるギリギリまで作業をしていた。 Ωスタッフは確実に原作を読み込んでいない。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/62.html
パライストラで修行中の聖闘士たちによるトーナメント制の競技会。 若き聖闘士たちが互いに競い合い力量を高め合うことが目的であるらしい。 聖闘士ファイトの出場権をかけた選抜試験(ヘルキャンプ)を行い不適格者のふるい落としが行われる。 優勝者は白銀聖闘士への昇格と、アテナへの謁見が許可されるという。 原作の銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)のオマージュであることは明白だが、 それ以外にも既視感のありすぎる描写が「ハンター試験のパクリ」「ナルトの中忍試験のパクリ」等と評されることに。 手抜きの作画や盛り上がらないバトルでΩの勢いにブレーキをかけたエピソードである。 ヘルキャンプ 小宇宙を使うと体力を消耗する小宇宙放出地帯()コスモデルタで行われ、デルタ山の山頂を目指す。 小宇宙の消費を避けるため?か生徒は皆一様に片腕にだけ聖衣を装着した姿で描かれる。 服はTシャツのため、そのビジュアルには作画が楽をするための手抜きかと非難が殺到した。 気合いを入れて大量のモブ聖闘士を描いたはいいが、 全員集合の絵は聖闘士の総数の88人を明らかに超えており物議を醸すことに。 (数えた猛者が居たようだが、約103人らしい) 溶岩の流れる洞窟や永久氷壁が同居する、デルタ山の設定の無茶苦茶さも批判の対象となった。 蒼摩が頭上の南十字星を見上げて父を回想するシーンがあるため、 「パライストラやデルタ山がある場所は南半球なのか?ギリシアじゃなくて?」という地理の謎も飛び出したが、 「真面目に考察するだけ馬鹿らしい」との声も。 聖闘士ファイト ヘルキャンプで選抜され残った16人がトーナメントバトルで戦う。 聖闘士同士の私闘は禁じられており、原作では銀河戦争で戦った星矢達に 「みだりに私闘を繰り広げ聖闘士の掟を破った」として聖域は抹殺命令を下すという描写があるが、 Ωでは私闘禁止の掟は立ち会いの教官がいれば「私闘」ではなく「決闘」とみなして許されるとなっているため、 こんな催しもおkらしい。ヘルキャンプも含めて「なんか運動会みたいだね」と称されたりもした。 肝心のバトルは消化試合のようなどうでも良さが漂うものばかりだったためつまらないと不評に。 トーナメントバトルでありながらトーナメント表すら出さず レギュラーキャラ以外の対戦相手のデザインは明らかなザコキャラ。 学園でも目立つイベントのはずなのに観客がろくにかかれず やっと書かれたと思えば画面に腕が出るのという省エネ作画。 少年漫画の王道展開のはずなのに全く盛り上がらないまま、 原作のオマージュらしく非常事態で大会中止となった。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/136.html
61話で初登場の2級パラサイト。武器はガントレット(ファントムアーム)。 パライストラ攻略の指揮を執り玄武と戦い、その際に黄金聖衣を破壊できると豪語したが、結局己の力だけでは破壊できなかった。 ちなみに黄金聖衣は、光牙(アプス)と神(タナトス)にしか破壊された事がない。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/56.html
声:小山茉美 蛇遣い座の[[白銀聖闘士]]。光牙の師匠。 蛇遣い座の白銀聖闘士としてアテナである沙織の警護役を勤め、同時に 星矢が守り抜いた赤ん坊である光牙を聖闘士とすべく鍛える師匠。 声優変更以来久々に初代声優の小山さんがシャイナを演じるということもあり、 テレビ版アニメからの往年のファンの期待は高まった。 「かつての魔鈴のようなポジション」とされ、 多少全体的にのっぺりしたもののキャラクターデザインもさほど変わっておらず、 放映前はビジュアルや設定へのファンの評価も高かったのだが… やはりΩクオリティのなんだか残念なシャイナさんになってしまうことに。 問題点 ①説明不足過ぎる師匠 脚本の都合とはいえ、色々なことを知っているはずなのに光牙に何も教えない。 弟子である光牙の初期設定が、「十分な説明もされないまま強制的に 聖闘士になるための過酷な修行を強いられ、聖闘士になんかならない!と反発する少年」 というツッコミどころ満載の設定だったため、 シャイナは「ろくな説明もせず嫌がる光牙を殴り、蹴り、引き摺り回す鬼師匠」と化すことに。 光牙がクロストーンを得ても使い方すら教えないし、沙織を探してあての無い旅に出る時も 「クロストーンがお前を導いてくれる」という抽象的な助言しかしなかった。 (光牙はその後偶然出会った蒼摩が「女神の居場所を知っている」というのでついて行き パライストラにたどり着くというご都合主義なストーリーが展開された。) 知らなきゃ時代遅れのはずの属性についても何も教えておらず、 それどころか聖闘士としての基本的な掟や常識や知識等も何一つ教えていなかったようで、 光牙はことあるごとに「知らないのか?」とレクチャーを受けることとなった。 自分及び女性聖闘士が仮面をつける掟や理由すら教えていなかったため 光牙はユナに対して偽シャイナさんと言ったり何故仮面をつけているのか等と聞いていたりする。 結局ユナが光牙に説明することになったが光牙は「誰がそんなこと決めたんだよ」 「理由もわからず従ってるのか」「掟が何だ!俺は俺が決めた心の掟に従う!」などと反発し、 ユナもつられて自分自身の心の掟(俺ルール)で仮面を外すという酷い展開を生むことに。 ずっと一緒に修行をしていたはずなのに仮面の理由を聞かなかった光牙もおかしいが、 シャイナのおかしさや師弟関係の薄っぺらさも批難の対象となった。 悪いのは脚本なのだが、結局シャイナはファンスレでも育成や教育が下手な駄目師匠という烙印を押されてしまうことに。 原作でも、カシオスと弟子育成には、定評がないだけに指名した沙織さんがおかしいと思う。 魔鈴=星矢ラインほうが実績もある。 ②仮面をつけていたのは1話だけ 1話でマルスに敗れ仮面を砕かれてからは、素顔のままで登場する。 Ω内でもユナ、パブリーン、パラドクスなど素顔を自ら見せるキャラクターは 苦しい説明でも一応外す理由を述べているのに対し、 ずっと仮面の掟を守り続けていたシャイナが 何故仮面を外したのかという理由も語らず堂々としていることに原作ファンは困惑した。 描き分け能力に乏しいキャラデザの都合(瞬との差別化のため?)か、口紅が塗られており 「なんだか厚化粧っぽい素顔」だったことにショックを受けたファンも。 ちなみに原作でもシャイナは仮面の破損は何度かしており、 「予備の仮面がなくなった」なんてことはない…はずである。 その後ブルーレイ DVDのリーフレットのキャラ紹介にて 「かつて拘っていた仮面は既に捨てていた」と紹介されていることが判明。エェー あれほど仮面に拘っていたシャイナに相応の葛藤描写も無しに捨てさせるのかよ…と 原作ファン及びシャイナファンを呆れさせることとなった。 …と思ったら新章にて仮面をつけて再登場。 新章スタッフが仮面を捨てたのを無かったことにしたのか、DVDリーフレットを読んでないだけなのかは不明だが つくづく前スタッフは余計なことをしてくれたものである。 ※PSPゲームのアルティメットコスモでは仮面についてこだわりがあり 仮面をつけてないユナに注意もしているためΩ本編よりは原作よりの性格になっているのだが…
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/73.html
第 9 話 聖域の危機!忍者聖闘士、駆ける! 脚本:吉田玲子 演出:園田誠 作画:梨澤孝司 美術:本田修 突如、現れた火星士により占拠されたパライストラ。 檄をはじめとする生徒の聖闘士たちが戦いを挑むが、パライストラを取り巻く闇の小宇宙の影響で自由に戦えず苦戦していた。 そのころ、山羊座のイオニアに敗れ、牢獄に落とされた光牙は、ひとりの聖闘士と出会う。 狼座ウルフの栄斗である。栄斗はイオニアの正体に気づいたため、この牢獄に幽閉されていたのだという。 パライストラを救うため、光牙は栄斗と共に牢獄からの脱出をはかった! (公式より引用) 問題点 ①聖域崩壊 この9話はアリアの力を利用したマルスによって聖域が破壊された回である。 その破壊ぶりは聖域を更地にする程であり しかもその上にバベルの塔を立てる蹂躙ぶりに非難が出た。 今まで星矢では天界編で聖域の改変はあったものの 基本的に敵は別所で陣地を敷いているためこの手段に疑問もでた。 (光牙に罪なすりつけるならアテナ(アリア)誘拐だけで十分だし 乗っ取るだけなら破壊する必要もないため) ②生徒を見捨てるメイン パライストラに火星士が殺到し苦戦する生徒たち そんな中ユナの提案で学園を抜け出す事になる。 その様子がモブ生徒を見捨てたようにしか見えないため 「せめて他の奴をにがそうとしろよ」とツッコミをうけることになる。 しかもそのおかげで生徒たちは人柱になり ユナの友人のアルネと小町は後々シラーに利用されてしまう。 ③忍者 忍者で聖闘士である栄斗のメイン回だが その暴れぶりは隠れ身火薬武器なんでもありの有様だった。 あまりの手段の選ばなさにここまでやると聖闘士じゃなくてもいいだろとの声も出た。